【胆嚢を摘出しました】手術から1年半経過した、私個人の症状をご報告します。

こんにちは、オバサーです。

 

今回はわたしの実体験です。

2016年4月25日、胆嚢をとる手術をしました。

わたしはたびたび、この胆嚢について調べることがあります。

術後1年以上経過していてもです。

 

自分と同じ状態の人っているのかな、って。

 

胆嚢摘出の手術をした人はわたしの周りで何人かいるのですが、

ということは、ですよ、、

日本全国にはかなりの確率でいるんではないの???

と思うんです。

加えてブログをやられている方も最近増えているはず、、

それでも、

術後のことを書いている方ってあまりいないんですよね。

みんな順調なのかな?

ふつうの、術前に生活と変わらず暮らしてるのかな?

あくまでもわたしの場合なのですが。

わたしの場合は大きく生活が変わりました。

術前の食欲ももうなくなってしまっていたりします。

以前のようにパワフルに動けるという状態でもなくなりました。

年のせいもあると思いますが(*_*;

どんな違いが出てきているのかを綴ってゆきますが、

これはあくまでもわたしの場合なのでみんながみんな

絶対的にそうではありません。

わたしには支えるべきものがあり、がんばりすぎた気がします。

体に無理を強いてきた結果、どうなっていったのか

お伝えしていこうと思います。

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胆嚢に異常があることを知るに至った経緯

当時のわたしの悩みは手のしびれでした。

持病に気管支喘息を持っていて、発作が出る時にまず

体の硬直と手のしびれがあったのはわかるのですが

それ以外にもしびれがひどい時がありまして

手の指が勝手に握るような形になってしまうことがしばしば。

これはなんだろう??と。

いつも重いリュックを背負ってるせいかな?と思い

なるべく軽くするようにしても症状は時々でます。

周りに相談したところ

「過換気症候群じゃないの?」とか

「膠原病じゃないの?」とか

いろいろ出てきまして。

遠くないところに膠原病内科があったので検査に向かいました。

症状や軽い検査をしてみると、医師いわく

「膠原病の症状とは少し違うみたいだから、大きな病院で徹底的に検査しましょうよ」

ということになりました。

そして都内の大きな病院で検査をすることになったのですが

血液検査から心電図、そしてエコー検査もろもろをしたところ

このエコー検査で引っかかったんですね。

「腎臓結石と胆石が見受けられる」と。

腎臓付近には砂のようなもの、胆嚢は通常の胆嚢の動きではなく

とろんとろんしている・・

どうやら胆嚢の中が泥化してるようだと。

「血尿とか出ませんか?」と聞かれて初めて、

結構あることに気づきました。

こちらは腎臓結石の方らしい。

薬を飲んで治ってきたのでそこまで重要に考えていなかったのですが

更に

「夜中にお腹か背中に痛みがありませんでしたか?」と。

ある。とてつもない痛みは何年も前からあったけど

なぜかは究明してこなかったわ・・。

 

家計を支えるために昼の仕事と飲み屋さんの仕事とで

きりきりと動いてきました。

飲み屋さんは飲むのが仕事なので頑張って飲んできた。

そのせいで胃が荒れてるんだくらいにしか思っていませんでした。

実際にお酒だけが原因じゃないでしょうね、わたしの不摂生のたまものかもしれない。

あと、できやすい体質というのもあるみたい。

とにかく、手のしびれどころじゃなくなってきました。

「石化してるならともかく、泥化のうちは痛みがまた来ますよ・・」

「これは早めに取った方が・・」

えええ!取るって手術ってこと??やだー・・。

今のお医者さんて無理強いはしないのね。

やんわりと。

「どちらにしても取った方が良いです」と。

腎臓結石の方は薬でなんとかなるけど、胆嚢の方はどうにもならないらしい。

取ることをちゃんと考えなきゃいけないのか・・

高熱と痛み。

そんなこんなしているうちにまた日常に戻っていくのですが

どうにかなるんじゃないかな、とか甘く見ていました。

ところが仕事の帰り。

電車の中で突然のお腹の痛みと張りに立っていられなくなりました。

あまりに突然の痛みでした。

いったん降りてホームのベンチに座っても、デニムのボタンを外して

ゆるめてみても一向に楽になりません。

準急で帰らないとかなり時間がかかるのに、もう各駅で

乗っては降り、休んでまた乗っては降りを繰り返し・・

ようやく(どうやって帰ったのかまるで覚えていませんが)家にたどりつくも

コートを着たまま倒れこんで起きられず。

痛い。なにこれ。

這いつくばって痛み止めを飲んでもまるで効きません。

母が心配して「救急車呼ぶ??」と言ってくれましたが

返答すらできず。

うちのわんこもおとなしく見守るばかり。。

結局そのまま気絶のような感じで眠ってしまいました。

翌日はどうにか痛みもおさまり、いつも通り動いていたので

「だいじょうぶかな、、でもこの痛みはちょっとまずいな」とやっと

思いはじめた鈍いわたし。

その数日後でした。

突然体がだるくなり、発熱。

38度級の熱に4日間うなされ、仕事にかなりの支障をきたしました。

・・もうこれは覚悟を決めよう・・

再度病院に行き、エコー検査をすると胆嚢の動きが止まっているとのこと。

「石化したのかな・・」と。「でも、石化したらそんな痛みはないはずだよ」

結局、どちらにしても手術する方向で心を決めました。

これ以上仕事に悪影響を与えてはいけません。

早速近所のわりと大きめの病院で再度検査、やはり手術は必須とのことだったので

手術日などを数日間かけて決めました。

開腹ではなく、腹腔鏡手術。

おへそとお腹の横っちょにちょっと傷が残る程度ですよ、とのことでした。

入院・手術。

入院は手術日の前日・午後でした。

 

当日は母と叔父と叔母大集合(;・∀・)

叔父にいたっては福島から、、申し訳なかったです。

麻酔のせいなのか手術の前後ってあまり覚えてないんですよね。

1時間半から2時間くらいで終わったはずです。

母から聞いたところ胆嚢は小指大くらいの大きさで、摘出直後に

身内に見せてくれたそうです。

胆嚢の中にぱんぱんにいたのは泥だったそうです。

そしてこれ。

点。

見せてもらった時、あの痛みにたいしてこれだけ!?って思いましたよ、、

 

大きさがわかりにくいですよね。

こんな大きさです。

胆嚢の泥の中に入っていた固形はこれだけでした。

当初はもっと朱色だったのですがさすがに酸化してますね。

よく腹腔鏡手術はあまり痛みがないとか

すぐ仕事復帰できるとかいいますが

あれほんとうなの??

むちゃくちゃ痛かったなあ。

お腹だって腫れててしばらくぽっこりしてたし

傷が張るから前かがみになるし、

当然笑ったり踏ん張ったりふつうに歩くのもしばらくは困難でした。

やっぱり人によるんでしょうか。

ちゃんと歩けるようになったのは2,3週間後でした。

わたしの場合はですよ。よぼよぼしてましたね・・。

初めての手術だったから、というのもあるみたいですが、

言うほど簡単ではなかったです。

術後は?

術後なのですが、

術後間もなく麻酔が切れてきて、何度も痛み止めをお願いしました。

あとは両肩がえらく痛い。

これはあとで気づいたのですが、リュックを背負っていたところだったんじゃないかと。

入院の前日までばたばた動いていたのが祟ったのかと。

母にも言われました「前日までこんな動く人いないよ」って。

はい、すみません・・

一応翌日立てたことは立てたのですがまあ、大変。

こんなにがくがくするとは・・。

痛みを我慢しながらよちよち歩きの練習。

 

それでも長いこと入院しているわけにもいきません。

自宅療養の方がいいだろうということですぐに退院しました。

退院後。

退院後。

摘出した胆嚢を検体にかけたところ癌などは見られなかったということで

通常の生活に戻って大丈夫です、とのことでした。

食事制限などは特にありませんでした。

しかし。

大きく変わったのは先に言ったように食欲でした。

調べてみると「術後は太る」って見かけますが

わたしの場合は太ってはいないですね。

食欲はかなり落ちました。

あと、例えばチョコレートにしてもお肉にしても魚にしても

まず「油」を感じるようになりました。

 

あとは「吐き気」と「嘔吐」がたびたびあります。

朝方、どうにもならない吐き気におそわれて

けろけろしてしまうのですが、初めは透明なもの→白濁したもの→黄色のもの

が出てきます。

これは胆汁のようですね。

苦いです。

1年以上経った今でもとてつもない吐き気はあります。

あとはガクッとお酒が弱くなりました。

3,4杯飲んだ次の日は動けなくなるくらいだるくなったりします。

いろいろ負担がかかっている模様・・

それよりも今もなおがんばろうとしてしまう性分が悪いのかな、という気もします。

以前のようにがんばろうとしてもバッテリー切れが早い(笑)

最後に。

小指大とはいえ、内臓を取るということはわたしにとっては

大きな負担になっています。

でもこれは自分の責任だと思っています。

がんばらなきゃ、がんばらなきゃと思って無理をした結果。

胆石や腎臓結石ができる原因がお酒だけとは限らないと思いますが

飲みすぎはどちらにしても要注意だったんじゃないかと。

あと、睡眠不足。偏食。疲労。ストレス。

別に胆嚢がどうという人でなくても言えることですね。

 

わたしがここで一番言いたかったことは、

体が悲鳴をあげてる時は周りにちゃんと言いましょう。

そしてちゃんと休みましょう。

ちょっと無理できるからと言って、気持ちだけで無理をすると

どんなしっぺ返しがあるかわかりません。

本当に、本当に身を持って感じています。

何事もちょっとだけがんばって、

あまりにもがんばりすぎないようにいきましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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